解体の補助金(市ごと)5市・受付中を先に
どの市も工事の前に申請。交付が決まる前に契約・着工すると対象外です。頼める業者(市内・県内、許可の有無)や対象の構造も市ごとに違うので、見積もりの前に窓口へ。
名古屋市
上限80万円先着・予算まで- 制度
- 老朽危険空家等除却費補助金
- 補助
- 評点125点以上は費用の2/3(75点以上は1/3・上限40万円)
- 受付
- 先着、予算額に達し次第終了。相談は事前予約
- 対象
- 市が特定空家等と判断した、老朽化で危険な家屋。所有者(法人は不可)で市税の滞納がない
- 申請の順番
- 交付決定前の着手は対象外。2月末までに完了
- 対象外
- 法人、市税の滞納
- 窓口
- 地域振興課 052-972-3126
豊田市
上限52万円受付中- 制度
- 空家解体促進費補助金
- 補助
- 費用の1/2
- 受付
- 令和8年度の受付を開始(終了日は市に確認)
- 対象
- 不良住宅相当の老朽化、1年以上未使用、半分以上が居住用。所有者・相続人
- 申請の順番
- 不良住宅判定→交付決定後に契約・着工
- 対象外
- 命令を受けた者、市税の滞納
- 窓口
- 建築相談課 0565-34-6649
豊橋市
上限50万円受付中- 制度
- 空家解体促進費補助金
- 補助
- 費用の2/3
- 受付
- 令和8年度の受付を開始(終了日は市に確認)
- 対象
- 1年以上未使用、半分以上が居住用、不良住宅の評定100点以上。市税の滞納がない個人の所有者
- 申請の順番
- 不良住宅判定→交付申請→着手届→実績報告
- 対象外
- 抵当権などの設定、法人所有
- 窓口
- 建築物安全推進課 0532-51-2579
豊川市
上限20万円12/28まで- 制度
- 老朽空家等解体費補助金
- 補助
- 費用の2/3。上限は老朽空家20万円(密集市街地30万円)、倒壊危険空家30万円(密集市街地40万円)
- 受付
- 令和8年4月1日〜12月28日(予算に達し次第終了)
- 対象
- 1年以上住居として使われていない個人所有の戸建て・長屋。昭和56年5月31日以前など
- 申請の順番
- 交付決定前の着手は対象外
- 対象外
- 他制度の補助、公共事業の補償
- 窓口
- 建築課 0533-89-2144
岡崎市
上限10万円12/28まで- 制度
- 空き家除却事業費補助金
- 補助
- 費用の1/2。上限は危険空き家10万円・無接道等危険空き家60万円・がけ地空き家120万円(事前相談制)
- 受付
- 令和8年4月1日判定申請開始、交付申請は12月28日まで(予算に達し次第終了)
- 対象
- 危険空き家・無接道等・がけ地の空き家で8つの要件を満たすもの(木造、個人所有など)
- 申請の順番
- 着手の5開庁日前までに申請、交付決定後に契約
- 対象外
- 他の補助を受けた、権利者の同意がない
- 窓口
- 住環境政策課 空家対策係 0564-23-6024
そのほかの補助家財の処分・バンク登録など
豊田市
上限20万円- 制度
- 空き家の家財道具処分等の補助(山村地域)
- 補助
- 費用の80%
- 条件
- 空き家情報バンクに登録された山村地域の物件。家財の運搬・処分
- 窓口
- 0565-62-0610
空き家バンク無料で載せて、買い手・借り手を待つ
市町村の掲示板に無料で載せ、移住したい人を待つ。0円の家でも可。愛知県内の市町村が運営している。登録の条件(相続登記が済んでいるか、家財の片づけなど)は市町村ごとに違います。
名古屋市・豊橋市・岡崎市・一宮市・豊田市など、県のページに市町村ごとの空き家バンク・支援制度を掲載
国に引き取ってもらう相続土地国庫帰属制度
相続した土地を国に引き取ってもらう制度。負担金は原則1筆20万円。建物がある土地、境界がはっきりしない土地、担保がついた土地、崖があるなど管理が難しい土地は対象外です。建物を壊しても通るとは限らないので、解体の前に相談してください。
- 相談先
- 名古屋法務局 不動産登記部門 相続土地国庫帰属審査室
- 電話
- 052-952-8025
- 時間
- 10:00〜12:00・13:30〜16:00(平日)
- 予約
- 予約制。法務局手続案内予約サービスか電話で
相談窓口何から始めるか分からないときに
| あいち空き家活用さかさま相談室無料。平日10:00〜16:00(県の窓口) | 052-990-6549 |
| 名古屋市 地域振興課市の空き家相談・総合相談会(無料・予約制) | 052-972-3126 |
| 愛知県宅地建物取引業協会 空き家総合相談無料。平日9:00〜17:00 | 052-522-2567 |
| 愛知県司法書士会無料。平日10:00〜13:00(相続登記など) | 050-3533-3707 |
| 全日本不動産協会 愛知県本部無料。平日10:00〜16:00 | 052-253-5031 |
| 愛知県 住宅計画課県の空き家担当 | 052-954-6567 |
出口を選び直す
状況から選ぶと、次の一手と連絡先だけが分かります。
出典(2026.10.04確認)
- 愛知県統計課「令和5年住宅・土地統計調査」
- LIFULL HOME'S「相続を理由とした売却査定の割合」(2025年)
- 名古屋市「老朽危険空家等除却費補助金」
- 豊田市「空家解体促進費補助金」
- 豊橋市「空家解体促進費補助金」
- 豊川市「老朽空家等解体費補助金」
- 岡崎市「空き家除却事業費補助金」
- 豊田市「空き家の家財道具処分等の補助(山村地域)」
- 愛知県「市町村の支援制度(空き家)」
- 名古屋法務局(相続土地国庫帰属制度)
- 法務省「相続土地国庫帰属制度」(引き取れない土地の要件)
- あいち空き家活用さかさま相談室
- 名古屋市 地域振興課
- 愛知県宅地建物取引業協会 空き家総合相談
- 愛知県 住宅計画課
制度は年度で変わります。申請の前に、必ず各窓口で最新の条件を確認してください。